【犬】クロエの不妊手術について
ラブラドールレトリバーの女の子(8ヶ月)であるクロエの不妊手術が
やっとひと段落つきましたー!
1月25日に手術をし、2月16日に一応通院が終了しました~
術後の経過がいい子は一週間で抜糸してそのまま元通りの生活に!
という話を聞いたことがあるので、三週間もかかってしまうとは・・・
その間お散歩も運動も極力ダメですよ!と言われていたので
クロエは本当によく我慢してくれました。
ごめんよ・・・でも長生きしてほしいんだよう・・・!!
術後の生活でめちゃくちゃお世話になったドーナツカラー
【手術の振り返り】 お腹をばちばちに縫ってある写真があるので苦手な方は注意!
前日の21時からごはんはおろか、おやつ、水も禁止でした。
ほかの病院の方に聞いたところ、これは結構厳しいほうみたいです。
当日の朝一で病院へ行って血液検査をしました。結果は良好!
お腹がすきすぎて病院の観葉植物さえも食べそうになるクロエ。
麻酔の効きが悪い場合は、予防的処置のため中断しますときっぱり言われました。もちろんそのようにお願いしました!
手術開始:10時 麻酔からさめる時間:遅くても14時
14時までに様子を連絡しますね~と言われてたんですが、まさかの時間を過ぎても電話鳴らず・・・
麻酔のリスクは丁寧に説明してもらったし自分でも調べていたので、
不妊手術はクロエを迎える前からやると決めていたのに、少し不安になってしまいました・・・
でも14時15分くらいに電話がきて、無事に終わりましたよー(ˊᗜˋ*)って。
よかったよかった。でも入院は3泊4日・・・!これもまた長いほうみたいです。
面会は、不安定になってしまう子が多いということで遠慮してほしいとのこと。
獣医さんと話して、術後が順調なら2泊3日にしてもらえました。
その後は何事もなく、2泊3日で帰ってこられました。
消炎剤のお薬を2種類もらって、しばらくは毎日のみました。
これは病院からつけてきたエリザベスカラーなんですが・・・
・サイズが大きすぎて通れない場所だらけになる。⇒ストレス多くなる!
・サークルにも入れないしクレートにも入れない。⇒ストレス以下略
・留守番のときに首が細めのため本気を出せばすっぽり抜ける。⇒なめる!
・気になって壁にこすりつけるため壁紙がべろべろになる。⇒新築なんですが!
ということをドッグランの先輩方から聞いていたので、
こんなクッションタイプのカラーをあらかじめ準備しておきました。
これ、内側に首輪を通す穴があって外れないようになってます。
これならサークルも自由に行き来できるし、クレートで寝れるし、
人間とぶつかっても痛くないし、快適・・・!!
もつべきものは先輩ですね、本当にいいことを教えてもらいました。
このカラーはそんなに嫌がらず、少し経つとこのように枕にして使ってました。
たくましい子!
手術の跡は、こんな感じでばちばちに縫ってありました。痛々しい!
少し糸の周りが赤くなってしまったんですが、抜糸自体は1週間でできました。
ただそのあとに傷跡周りがたぷたぷと腫れてしまい、そのあともお薬は飲み続けてお散歩も禁止、カラーもまだとっちゃダメ!となってしまいました。
最後の方はこんな感じで、手術跡はまったく気にならなくなりました。
獣医さんからは「元気な子ほど動くので治るのが遅い」と言われ、
ネットではレトリバーは縫合に弱いというのを見たことがあるので
そんなに不安にならずにゆっくり治せたかなと思います。
現在は消炎剤のお薬を二日に一度飲むことになってます。飲みきったら終了です。
このステロイドの入ったお薬、副作用でとてものどが渇くようで・・・
いつもの三倍くらいお水をがぶがぶ飲み、三倍のおしっこをするので、
お留守番をさせるのが本当に申し訳なかった;ー;
今回の手術で一番生活に影響があったのはもしかしたらこの点かもしれませんね。
お散歩にも行けなかったので・・・
今日はやっとOKがでたので、久しぶりにドッグランで遊びましたとさ!
たくさん外遊びしたいな~もう少しあったかくなったら、キャンプにまた行きたいです。
歯が当たってしまって恐縮するクロエ pic.twitter.com/hjnpawxhQG
— 菜々 (@chloe0608wan) 2019年2月15日
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